西出 隆彦– Author –
西出 隆彦
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過敏性腸症候群
「胃腸が動かない」その不調に──鍼治療と消化管運動障害に関する最新のエビデンス【2025年最新】
食後すぐにお腹が張る、トイレに行ってもすっきりしない、下痢や便秘が繰り返される……。 検査では異常がないと言われたけれど、日常生活には支障がある。そんな不調に心当たりはありませんか? 過敏性腸症候群(IBS)や慢性便秘、機能性ディスペプシ... -
不妊
妊活がもたらすセックスレスの原因と対策 ―性交頻度と妊孕性の関係から考える夫婦の選択―
不妊治療に取り組む夫婦の中で少なくないのが、「セックスレス」の問題。性交の頻度が下がることは、妊娠率を大きく左右します。本記事では、セックスレスに陥る原因と、性交頻度と妊孕性(妊娠する能力)の科学的な関係を紹介し、その対策や支援のあり... -
雑記
アレルギーには鍼(はり)が効く? ─ 免疫細胞「マクロファージ」が担う重要な役割 ─
アレルギー疾患とは、本来は無害であるはずの花粉や食物などに対して、免疫システムが過剰に反応してしまうことで起こる病気の総称です。くしゃみ、鼻水、皮膚のかゆみ、咳などの症状が見られますが、これらはすべて体の免疫反応によって引き起こされて... -
不妊
妊娠を拒む免疫の壁 ~繰り返す流産と鍼灸の可能性~
体外受精や人工授精を経ても、なかなか妊娠が成立しない。あるいは、ようやく妊娠しても初期に流産を繰り返してしまう。 いわゆる不育症と呼ばれる状態においては、子宮の形態異常や血液の凝固異常、染色体の構造異常といった“明らかな原因”が特定され... -
円形脱毛症
円形脱毛症と鍼灸の意外なつながり ~免疫と腸内細菌叢から読み解くメカニズム~
近年、私たちの健康、特に皮膚の状態に、腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)という体内に生息する微生物の集まりが深く関わっていることが注目されています。中でも、円形脱毛症という自己免疫性の脱毛疾患において、腸内環境がその発症や進行に影響... -
円形脱毛症
円形脱毛症と腸内細菌叢と鍼灸と ~体の“内と外”をつなぐ新たな視点~
円形脱毛症は、ある日突然、頭皮や体に丸い脱毛斑が現れる病気です。一見すると髪の毛だけの問題に思えるかもしれませんが、実はこの病気は免疫システムの異常によって、自分の毛包(もうほう:髪を作る“工場”)が誤って攻撃されてしまう「自己免疫疾患... -
突発性難聴
【最新の研究紹介】鍼灸は突発性難聴の回復を後押しするのか
「三重で鍼灸を受けたい」「突発性難聴に鍼灸は効くの?」 そんな思いで検索された方へ。本記事では、2024年に発表された最新の研究をもとに、「鍼灸による突発性難聴への効果」をわかりやすくご紹介します。 三重県津市の鍼灸院「じねん堂はり灸治療院」... -
お知らせ
臨時休業のお知らせ
8月27日(水)は、臨時休業となります。 お問い合わせはメール、ご予約はウェブからお願いします。 ご理解賜りますようお願い申し上げます。 -
円形脱毛症
円形脱毛症と鍼灸:免疫とストレスへの作用
円形脱毛症(AA)は、髪の毛を作る毛包が自身の免疫細胞に攻撃されてしまう自己免疫疾患です。その症状は円形の脱毛斑から始まり、時には頭部全体や全身に広がることもあります。この病気の進行には精神的なストレスが深く関与していると考えられており... -
円形脱毛症
【最新論文紹介】ストレス誘発性円形脱毛症の効果的な管理のための心理的サポートと局所療法の統合:症例報告
円形脱毛症は、見た目の問題だけでなく、精神的な負担も大きい疾患です。 今回は、この「ストレス」と「治療」の結びつきに焦点を当てた論文を紹介します。 論文の概要 この論文は、Alotibyらが2025年1月12日にCureus誌で発表した「Integrating Psych...
