円形脱毛症と自律神経との密接な関連とは──原因と最新の治療・予防法をご紹介|三重・津市で鍼灸をお探しの方へ

 円形脱毛症は、突然髪の毛が抜け落ちてしまう自己免疫性の脱毛症です。近年、この症状の背景に「自律神経の乱れ」や「ストレスの影響」が関わっていると明らかになってきました。本記事では、円形脱毛症と自律神経の関係性について、最新の研究をもとに詳しく解説します。さらに、三重県津市で鍼灸を検討されている方にも役立つ、再発を防ぐための生活習慣や治療法の選択肢まで、科学的な根拠に基づいて紹介できればと思います。

目次

円形脱毛症と自律神経との関係

 円形脱毛症と自律神経の関係について、直接的な因果関係を示す明確な証拠は現在のところ存在しません。しかし、免疫系と自律神経系(特に迷走神経)との間には密接な関連があることが知られており、円形脱毛症の発症や悪化に間接的な影響を与えている可能性が示唆されています。

髪の毛が抜ける主な原因は自律神経の乱れにあるのか

 円形脱毛症は、免疫細胞が誤って自分の毛根を攻撃してしまう「自己免疫疾患」として知られています。その発症には遺伝的要因に加え、心理的ストレスや自律神経の不均衡が関与していることが数多くの研究で示されています。

 なかでも注目すべきなのが、HPA軸(視床下部–下垂体–副腎系)と呼ばれる「脳とホルモンのストレス応答を司るシステム」を中心としたストレス応答系の異常です。Eshkevariら(2013)の研究では、ラットに寒冷ストレスを与えるとHPA軸が活性化し、コルチコステロンというホルモンの濃度が上昇し、それに伴って免疫系の変調が確認されました。この研究では毛髪の成長自体についての言及はありませんが、ストレスによる免疫調節の破綻が、円形脱毛症のような自己免疫疾患に間接的に影響を及ぼす可能性があると示唆されています。

 また、Petersら(2006)はストレス負荷が交感神経系を活性化し、毛包に対する神経因性炎症とサイトカイン分泌を誘発することで毛周期に悪影響を及ぼすことをマウスモデルで報告しています 。

コルチコステロン:ストレス時に分泌され、免疫や代謝に影響を与える副腎ホルモンの一種
サイトカイン:免疫細胞同士の情報伝達を担い、炎症や免疫反応を調節するタンパク質

ストレスが円形脱毛症と自律神経に及ぼす影響と発症のメカニズム

 慢性的なストレスが加わると、自律神経のバランスが崩れ、交感神経が過度に優位な状態が続くと、頭皮の血流が減少し、毛包幹細胞(毛髪の成長と再生を担う根本的な細胞)への酸素・栄養供給が不足するとの報告があります(Zhang, 2021)。

 さらに、Chenら(2020)は、毛包幹細胞(毛髪の成長と再生を担う根本的な細胞)が存在する「バルジ領域」に交感神経線維が密に分布しており、ノルアドレナリンが毛包の成長・休止サイクルに影響を与えることを報告しました。これは、自律神経系が直接的に毛周期(成長期→退行期→休止期)を制御している可能性を示すものです。

ノルアドレナリン:ストレス時に交感神経から分泌され、血管を収縮させる作用を持つ物質

副交感神経の働きと円形脱毛症への関わり──交感神経とのバランスの視点から

 自律神経には、緊張・興奮時に働く交感神経と、休息・回復時に働く副交感神経があります。毛髪の健康を保つうえで、この両者のバランスが重要であり、とくに副交感神経の適切な働きは血流や炎症調節にも影響を与えます。本章では、円形脱毛症において副交感神経がどのような役割を果たすのかについても含めて検討します。 

自律神経失調による頭皮血流の異常と毛根への影響

 交感神経が優位な状態が続くと、交感神経終末から放出されるノルアドレナリンは、毛包幹細胞(毛髪の成長と再生を担う根本的な細胞)の静止状態を維持する働きを強化し、毛髪成長を抑制する可能性があるとされています(Zhang, 2021)。

 一方、副交感神経が適切に働くことで、血管は拡張し、頭皮への血流や酸素供給が改善されます。これにより、毛包周囲の環境が整い、髪の再生にとって好ましい状態が生まれます。交感神経優位の状態を緩和し、副交感神経の働きを引き出す生活習慣や補完療法の取り入れも、毛髪の健康維持に重要です。

 また、Thom(2016)はコルチゾールの過剰分泌が毛包ケラチノサイトという細胞にアポトーシス(細胞が自ら死を選ぶような過程)を誘導し、毛髪の早期脱落を引き起こすことを示しています。これは、ストレスによるホルモン変動と自律神経失調が毛根に与える複合的ダメージを意味します。

コルチゾール:ストレス時に分泌され、免疫や代謝に深く関与するホルモン
ケラチノサイト:毛包の構造をつくる皮膚細胞で、毛の成長に関与している

ホルモンバランスの乱れと円形脱毛症発症の関連性について

 Owecka(2024)によるホルモンと脱毛に関するレビューでは、コルチゾール、テストステロン、エストロゲン、甲状腺ホルモンといった内分泌因子が円形脱毛症の発症や再発に関与している可能性が示されています。

 とくにコルチゾールは、T細胞(体内の異常細胞を攻撃する免疫細胞の一種)の活性化を助長し、過剰な免疫応答を引き起こすことで、自己免疫反応を促進する恐れがあるとされています。これはHPA軸の過剰反応と密接に関係しており、ストレスによって引き起こされる自律神経系の変調が、免疫異常を誘発するメカニズムの一部と考えられます。

まとめ:交感神経の過剰な働きは血流低下や毛根環境の悪化を招きます。一方、副交感神経が優位な状態は血流や免疫の安定に寄与するため、両者のバランスを意識した生活改善や補完療法の実践が重要です。とくにストレスホルモンであるコルチゾールの上昇は、T細胞の活性化を通じて自己免疫反応を助長するとされており、これはHPA軸および交感神経の過剰反応と密接にリンクしています。

円形脱毛症の症状と皮膚の状態別の特徴──治療の考え方にも触れて

 円形脱毛症は、見た目の症状は似ていても、その背景や原因、治療の反応性には個人差があります。ここでは、皮膚の状態や性別によって異なる特徴や治療の考え方を整理していきます。

女性と男性で異なる? 円形脱毛症の発症パターンと特徴

 現時点で、円形脱毛症の発症に男女で明確な違いがあるとする科学的根拠はありません。ただし、女性の方が早期に医療機関を受診する傾向があるという報告や、脱毛部位にやや傾向の違いが見られる場合もあります。性差に基づくメカニズムの違いは未解明な点が多く、今後の研究が待たれる分野です。

自己免疫による毛根への攻撃と髪の毛の抜け方の違い

 Hordinsky(2004)によれば、円形脱毛症では体内の異常細胞を攻撃する免疫細胞の一種であるCD8+T細胞とNK細胞が毛包の免疫特権を破壊し、成長期毛包を標的にして炎症・脱毛を誘発します。これは、自己免疫疾患としての性質を裏付ける主要なメカニズムです。

 また、円形脱毛症のパターンは、脱毛の範囲や数によっていくつかの種類に分けられます。主なパターンとしては、単発型、多発型、全頭型、汎発型、蛇行型などが挙げられます。

  • 単発型:円形または楕円形の脱毛が1箇所に現れる最も一般的なタイプ
  • 多発型:複数の脱毛斑が頭部に現れるタイプ
  • 全頭型:頭部全体の毛髪が抜け落ちてしまうタイプ
  • 汎発型:頭髪だけでなく、眉毛やまつ毛、体毛など全身の毛が抜け落ちてしまうタイプ
  • 蛇行型:生え際や側頭部、後頭部などに帯状に脱毛が広がるタイプ

 これらはすべて、自己免疫の程度や範囲、毛包の再生能力の差によって異なる現れ方をすると考えられています。とはいえ、発症時点で脱毛の現れ方を明確に判断する方法はないというのが現状です。

再発や進行を防ぐ治療・生活改善方法

 円形脱毛症は再発しやすい疾患とも言われています。治療法だけでなく、日々の生活習慣やストレスとの向き合い方も、予防や改善に大きく影響します。実践的な対策を紹介します。

自律神経のバランスを整えるために必要な生活習慣と対策

 Matzer(2011)の調査では、円形脱毛症患者の多くが、発症前に強い心理社会的ストレス(離婚、失職など)を経験しており、「発症前のストレスに気づいていたら何かできたかもしれない」と感じている人が多かったと報告しています。

 箕川(2022)の生活習慣に関する研究では、喫煙、飲酒、睡眠不足、過剰なスマートフォン使用などが円形脱毛症の発症リスクを高める可能性が示されています。これらの因子は自律神経を乱し、ストレス耐性を低下させるため、予防の観点から注意が必要です。

 一般的に、ストレスと自律神経の失調を緩和するためには次のような行動が有効とされています。

  • 規則正しい睡眠・食事・運動の確保
  • 瞑想・深呼吸・リラクセーション習慣
  • 必要に応じたカウンセリングや補完療法

 栗林(2005)やLi(2022)は、鍼灸刺激によって迷走神経・自律神経のうち、リラックスや睡眠時に働く神経である副交感神経が活性化し、HPA軸の過剰反応が抑制される可能性を指摘しています。これは、ストレス緩和と自律神経調整の一助になると考えられます。

精神的ストレスを和らげる自分に合った予防と相談のすすめ

 Alotiby(2025)の症例報告では、局所治療とあわせて心理的ケア(支持的カウンセリング・認知行動療法)を行うことで、再発抑制と症状緩和につながったケースが示されています。

 日本にもいくつかのサポートグループが存在します。

受診前に知っておきたいこと──治療の選択肢と相談のポイント

 円形脱毛症になった場合、まず皮膚科を受診して専門医に相談することが大切です。症状の進行状況や原因を把握し、適切な治療を受けることで、症状の改善が期待できます。
 円形脱毛症に限らず、医療機関を受診する前に「下調べ」をして症状や治療法の特徴を把握しておくことが必要という意見があります。それが有用な面もありますが、あまりに多くの情報を簡単に手に入れやすくなった昨今、調べすぎて悩みが深くなったり、逆に選択の余地を狭めてしまったり、時には根拠のない情報を深く信じてしまったりする場合もあります。
 疑問を整理しておく程度にとどめ、医学的な情報を自己判断せず、受診に臨むことが肝要です。
 そして、ホームページ等にどれほど「耳触りの良い言葉」が並べられていても、鍼灸や整体が病院の治療よりも優先されることはありません。ここからは自律神経の話題からは少し離れ、治療の選択肢について述べていきますが、今、ご覧になっているこのページも鍼灸院のホームページであることをご承知のうえ、読み進めてください。

円形脱毛症の治療法と期待できる効果

 円形脱毛症ガイドライン2024は、円形脱毛症の治療法について、エビデンスレベルと推奨の強さを分類して提示しています。特に、近年承認されたJAK阻害剤の登場により、重症AAの治療に新たな選択肢が加わったことが反映されています

ステロイド局所注射療法

推奨度: 1 (強い推奨)

単発型および多発型の成人症例に推奨されます。脱毛範囲の縮小に効果があることが示唆されており、特に少数の脱毛斑に効果が確認されています。

局所免疫療法

推奨度:1 (強い推奨)

多発型、全頭型、汎発型の症例に、年齢を問わず行ってもよいとされています。発毛促進効果が示唆されていますが、甲状腺疾患を伴う症例や汎発型の症例では反応性が落ちる可能性があり、注意が必要です。接触皮膚炎症候群、リンパ節腫脹、頭痛、倦怠感、蕁麻疹などの有害事象が発生する可能性があり、アトピー性皮膚炎の合併例では症状が悪化する可能性もあるため、治療開始前には十分な説明と書面による同意が必要とされています。

ステロイド外用療法

推奨度:1 (強い推奨)

単発型から脱毛斑に融合傾向のない多発型のAAに対して、1日1~2回のstrong、very strong、strongestクラスのステロイド外用療法が推奨されます。12歳までの小児には重症度を問わず推奨されています。長期使用による皮膚の萎縮、血管拡張、陥凹などの副作用があるため、漫然と長期に実施すべきではありません。

セファランチン、グリチルリチン、グリシン、メチオニン配合錠の内服療法

推奨度:2 (弱い推奨)

単発型および多発型の症例において、併用療法の一つとして行ってもよいとされています。有効性は十分に実証されていませんが、保険適用があり、日本での豊富な診療実績により安全性が担保されていることが考慮されています。

ミノキシジル外用療法

推奨度:2 (弱い推奨)

併用療法の一つとして行ってもよいとされています。有効性は現段階では十分に実証されていません。日本国内ではAAに対する適応外使用ですが、海外での診療実績が考慮されています。

JAK阻害剤 (ヤヌスキナーゼ阻害剤)

推奨度:ガイドラインの表にはJAK阻害剤に対する独立した推奨度が明確に記載されていませんが、2022年6月末にJAK1/2阻害剤が、2023年9月にはJAK3/TECファミリーキナーゼ阻害剤が重症AAに保険適用となったことが明記されており、その治療上の重要性が強調されています。

JAK阻害剤は、円形脱毛症治療における「ブレイクスルー」として位置づけられています。使用には、活動性結核がないこと、重度の腎機能障害や肝機能障害がないこと、好中球減少、リンパ球減少、貧血がないこと、妊娠の可能性がないことなど、厳しい条件が設けられています。Sun(2025)のレビューによると、トファシチニブやバリシチニブなどの内服薬は、中等度~重度の患者において24週で3割近くの患者が大幅な発毛改善(SALTスコア≦20)を達成しています。バリシチニブは15歳以上、リトレシチニブは12歳以上が対象です。治療効果と安全性に関するエビデンスが不十分な高齢者への投与は、発がんリスクに注意が必要です。治療意思決定は、患者本人と保護者の双方の意思を尊重し、十分に情報を共有しながら行うべきとされています。

 以上のように、ガイドラインにおいて推奨された治療法の中には、自律神経の「じ」の字も出てきません。とはいえ、「免疫」に関係する治療は、「強い推奨」とされています。局所免疫療法はもちろん、ステロイドも、免疫を抑制する治療法です。そして、免疫と自律神経とは密接に関係しているわけですから、自律神経に作用する治療法は、ガイドラインで推奨される治療ではないものの、角度を変えて免疫に作用するアプローチであると考えることができます。「ガイドラインで推奨されていない治療は効果がない」のではなく、科学的に信頼できる大規模な臨床研究(特に無作為化比較試験:RCT)の蓄積が不十分であるため、現在のところ治療法としての評価が定まっていないと捉えるべきでしょう。鍼灸はまさに、そこに当てはまる手法と言えます。

円形脱毛症と自律神経異常のまとめと今後の研究への期待

 文献上、円形脱毛症からの回復においては、血流の改善やストレスに対する対処、免疫に対する影響など、自律神経のかかわりが大きいと考えられます。とくに、交感神経と副交感神経のバランスが崩れることで、毛包周囲の微小循環や免疫応答に悪影響が及ぶ可能性があると指摘されています。ここまでの内容を踏まえると、次のように整理できます。

  1. 自律神経の機能不全が円形脱毛症の「直接の原因」として確定しているわけではない。
  2. 円形脱毛症は、自己免疫疾患に分類される疾患である。
  3. 自律神経(特に迷走神経)と免疫機能の間には密接な関係があることが知られている。
  4. 自律神経系の変調が免疫異常を通じて、円形脱毛症の発症や再発に関与している可能性がある。

 最近では、毛包幹細胞の周囲(ニッチ)に存在する免疫細胞、特に制御性T細胞が毛髪の再生を支える環境(幹細胞ニッチ)を保護しているという知見が注目されています。これは「幹細胞ニッチの免疫制御」と呼ばれ、毛包幹細胞が適切に機能するための安定した微小環境を保ち、炎症から守る働きがあります。このバランスが崩れると、免疫細胞によって毛包が攻撃されやすくなり、円形脱毛症が発症するリスクが高まると考えられています。つまり、自律神経やストレスの影響が免疫バランスを乱すことで、幹細胞ニッチの環境が不安定になり、毛髪の再生に悪影響を及ぼす可能性があるということです。

 さらに、ストレスと免疫、自律神経の連動に関しては、「腸脳皮膚相関」と呼ばれる仕組みも報告されています。これは、腸内環境(腸内細菌叢)が自律神経やホルモンを介して皮膚や毛髪にも影響を及ぼすという考え方です。最近の研究では、円形脱毛症患者において腸内細菌の構成異常や代謝物の変化が報告されており、これが免疫調整機能(特に制御性T細胞:Treg)を障害し、炎症や脱毛症の進行に関与し得る可能性があるとされています。こうした腸内環境の変化もまた、自律神経や免疫バランスを介して円形脱毛症に影響を及ぼすと考えられます。

 また、鍼灸の免疫以外への作用として、局所血流の改善にも寄与している可能性があることが報告されています。山口(2002)の研究では、鍼刺激や鍼通電刺激によって皮膚表面温度が上昇し、末梢の微小循環が促進されることが確認されており、梶間(1992)も頭皮への鍼通電による育毛の可能性を示唆しています。鍼灸は、自律神経や免疫系への作用に加えて、局所の血流改善という視点からも円形脱毛症へアプローチできる、多角的な手段であると考えられます。

 交感神経やHPA軸の可塑性、幹細胞ニッチの免疫制御、腸内細菌叢と皮膚の相関など、新たなメカニズムの解明が進んでいます。これに伴い、JAK阻害薬や微生物調節療法などの治療法も開発されつつありますが、ストレスケアや生活習慣の改善といった基盤的な取り組みも引き続き重要です。

 大切なのは、「症状を一面的に見るのではなく、自律神経・ストレス・免疫の全体像から捉え直す」こと。その視点こそが、今後の治療や予防を考えるうえで、大切な手がかりになるかもしれません。

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Zhang J, Chen R, Wen L, Fan Z, Guo Y, Hu Z, Miao Y. Recent Progress in the Understanding of the Effect of Sympathetic Nerves on Hair Follicle Growth. Front Cell Dev Biol. 2021 Aug 26;9:736738.
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 三重県津市のじねん堂はり灸治療院は、円形脱毛症の改善の一助となるべく、免疫学的な視点を基に、自律神経やストレスの調整といった包括的なアプローチを行う鍼灸院です。


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