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事例紹介
寝違え
寝違えたためか上を向いたときに右の肩(肩上部)から肩甲⾻のあたりへ痛みが⾛るとの訴えに対する鍼灸施術の一例を紹介します。⾸に問題があって肩に痛みが放散するのではないかと考え、⾸の正中からやや外側と肩上部にかけて影響が出るよう⾜先から下腿の外側のツボを使ったところ、痛みが大きく減少し首の可動範囲も増大しました。 -
事例紹介
⾸から肩にかけての痛み(上を向いたとき)
⾸から肩にかけての痛みを訴えた事例です。 前⽇にわずかな⾸の痛みを⾃覚し、⼀夜明けたところ、起床時から強い痛みを感じるとのことでした。⾸を左右に倒したり前後に動かしたりすると、側頚部から肩上部に痛みが⾛るそうで、特に⾸の伸展(上を向く動作)では⼀段と強くズキンとし、可動域も狭い状態でした。 -
事例紹介
寝違え・背中(肩甲⾻内側)の痛み
頚から肩にかけての痛み。いわゆる寝違えの事例です。 上を向くことで背中の中ほどまで痛みが⾛るとのこと。 ⼿指から前腕にかけてのツボに鍼をすることで、上を向いた際の痛みはほぼゼロとなりました。 急性症状には⼿指のツボを使うこともあります。
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