腰痛（慢性）

腰痛に関する施術の実績

　腰痛に対する施術においてじねん堂がどのような実績を上げているのか、施術データ、実際の施術事例、そしてインターネット上の⼝コミを⽤いてお⽰しします。

施術データ

　先ずは、腰痛（全般）に関するじねん堂の施術のデータを紹介します。
　2018年4⽉から2020年9⽉にかけてじねん堂が鍼をした延べ298腰の腰痛について、施術前の痛みを10としたときに、施術直後の痛みが「0〜10」のうちどれに該当するかを聴取してグラフ化したものです。

　“０”は痛みが無い状態です。痛みは無くても、重さ・ダルさ・違和感が残っている場合に、“１”と答えるかたもいらっしゃいます。施術後の痛みが施術前の３割以下になっている事例がほとんどです。あまり変化の無い方がいらっしゃるのも事実ですが、全体の成績としては優秀であると思われます。なお、鍼はすべて、遠隔治療である董⽒楊⽒奇⽳の⼿法に則り、痛みのある腰ではなく⼿や頭のツボに⾏っています。董氏楊氏奇穴以外の手法で施術したり、董氏楊氏奇穴以外の手法を加えた事例の成績はグラフに反映されていません。
　現在じねん堂では、広範囲の症状を呈するものには遠隔部からの施術を行い、明らかにピンポイントで所見（グリグリや痛み）が存在する場合には直接患部に施術を行っています。遠隔あるいは局所への施術のみを行うこともあれば、遠隔部への施術で痛みの範囲を狭めたうえで局所施術を行うこともあります。

　最初の施術後に痛みが０となっても、その１回の施術で完全に痛みから解放されるとは限りません。患部の損傷の程度や病期の⻑さ、そして患者を取りまく社会的⼼理的要因によっても、施術効果やその持続時間は変化します。慢性腰痛との決別を果たすには多くの場合、繰り返し施術をし、鍼以外の⼿法を織り交ぜ、再発防⽌策も講じていく必要があります。⽣活スタイルや仕事内容、あるいは⼼理的要素に痛みを⻑引かせる要因が認められるときは、その傾向がより強くなります。
　とはいえ、先ずは痛みをしっかりと抑えられることが、慢性の腰痛に別れを告げる第⼀歩と⾔えます。じねん堂の鍼は第⼀歩を踏み出すにふさわしい⼒を持っていると、データの上からも⾃信を持ってお勧めします。

施術の実例

座っているときや捻る時の右腰の痛み

朝起きた時や椅子から立ち上がる時の腰痛

重かったりピリッとしたりする腰痛

口コミ

口コミサイトにいただいた投稿を引用して紹介します。

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　じねん堂では、整体院に大枚はたいて通院しても変わらなかった腰痛が数回の施術で半減することも珍しくありません。それが可能なのは、じねん堂が問診や検査などで腰痛の状態をしっかりと把握し、一人びとりの腰痛に適した施術を提供しているからです。何でもかんでも背骨のゆがみや骨盤のゆがみに結び付けてしまわない。痛い部分に鍼を刺すだけにならない。東洋医学の“気”だけで腰痛の状態を説明しようとしない。じねん堂が、あなたの腰痛改善を全力でお手伝いします。まずは「相談だけ」でも結構です。お気軽にご連絡ください。