論文紹介– tag –
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雑記
妊娠中の座りっぱなしは妊娠転帰に関係する ―「座る・立つ・歩く」を調べたGibbsら(2026)の研究から ―
妊娠中の身体活動というと、ウォーキングやマタニティヨガなど、「運動する時間」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。 しかし、一日は運動の時間だけでできているわけではありません。仕事や食事、テレビを見る時間など、座って過ごす時間が... -
不妊
PCOSのあるかたが体外受精・顕微授精を受けている場合、鍼をしても大丈夫?:2026年メタアナリシスから考える
PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)とは、卵巣の中に小さな卵胞が多くみられる一方で、その中から成熟卵胞が選ばれ、排卵に至る過程が滞りやすい状態です。月経不順や排卵障害の背景となり、不妊治療の中で問題になることがあります。 PCOSのかたが採卵に向け... -
過敏性腸症候群
IBSに鍼治療は有効? シャム鍼と比較した2026年7月発表の最新研究
過敏性腸症候群(IBS)に対する鍼治療については、これまで多くの臨床研究が行われてきました。しかし、そこで常に問題となるのが、「症状が改善したとしても、それは鍼そのものの効果なのか、それとも治療への期待や安心感などによるプラセボ効果なのか... -
円形脱毛症
【2026年最新】円形脱毛症に鍼灸は有効か? ―系統的レビューから分かる効果と限界―
円形脱毛症は、ある日突然、髪の一部が抜けてしまう病気です。小さな脱毛斑で始まることもあれば、範囲が広がったり、再発を繰り返したりすることもあります。痛みやかゆみが少ない場合でも、見た目の変化による心理的な負担は小さくありません。 円形... -
過敏性腸症候群
【最新】機能性ディスペプシアに鍼治療は有効か? ―Liらによる2026年のメタアナリシスを解説―
胃もたれ、早期満腹感、みぞおちの痛みや灼けるような不快感が続く「機能性ディスペプシア(FD)」。薬で十分に改善しなかったり、症状をくり返したりなどして、生活の質(QOL)が下がっていると感じる方も少なくありません。 Liらが2026年2月に発表し... -
不妊
体外受精で大切な「子宮内膜受容性」とは? ― 2026年レビュー論文からみる鍼灸の4つの可能性 ―
体外受精では、受精卵の状態だけでなく、子宮内膜が受精卵を受け入れやすい状態になっているかどうかも大切です。2026年に発表されたGuoらのレビュー論文では、鍼灸やお灸がこの「子宮内膜受容性(着床に適した状態)」にどのように関わるのかが幅広く検... -
不妊
鍼灸は胚の質に関係する? ―良好胚率・受精率から考えた鍼灸による体外受精のサポート―
体外受精では、「何個採卵できたか」だけでなく、「受精したか」「胚がどこまで育ったか」「移植できる胚が得られたか」も大切な視点になります。 卵巣予備能低下(DOR)や卵巣反応不良(POR)について調べている方のなかには、「鍼灸で卵子や胚の質は... -
不妊
卵巣予備能低下(DOR)に鍼治療は有効? ―2026年最新RCTから見えたこと―
AMHが低いと言われた。 卵巣予備能が低下しているかもしれないと言われた。 採卵に進んだとき、どのくらい卵が採れるか不安。 病院での不妊治療を受けているかたが、こうした悩みをきっかけに鍼灸の受療を検討されることは珍しくありません。 2026... -
不妊
卵巣反応不良(POR)に鍼治療は有効? 2026年RCTから見えてきたこと
体外受精を受けても卵胞が育ちにくく、採れる卵子の数が少ない。 こうした「卵巣反応不良(POR)」は、不妊治療の中でも悩みの大きいテーマです。 2026年2月。Suらによって、PORの患者さんを対象にした比較的大きなランダム化比較試験が発表されまし... -
突発性難聴
【2026年最新研究】突発性難聴に鍼灸を併用する意義が、より明確に!
突発性難聴に対する鍼灸は、以前から補助療法として期待されてきました。 しかし臨床研究の面では、前向きな結果がありながらも、研究デザイン(内容の信頼性)が十分とは言いにくく、医学的に「勧めるには根拠が弱い」という難しさがありました。2015...
