事例紹介– category –
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事例紹介
肩から腕にかけての痛みとダルさ/四十肩・五十肩
1か月ほど前から続く左肩から⼆の腕にかけての痛みとだるさに対する鍼灸施術の実例を紹介します。肩関節の可動域(腕を挙げたり後ろに回したりできる範囲)は問題なかったですが、動かした際の重たい感じや詰まった感じを訴えていました。 -
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蕁麻疹(じんましん)の痒みに刺絡を行った一例
急性の蕁麻疹(発症5時間ほど)にへの鍼灸施術を紹介します。患者は、頚部、胸部〜両上肢にかけての発疹・発⾚・強い痒みを⾃覚していて、胸まわりが熱く、逆上せてくる意でした。刺絡鍼法と手足への鍼を行tあとこり、施術後まもなく痒みが完全になくなり、よく眠れたとのことでした。 -
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背中から腕にかけての強い痛み(頻回に施術した一例)
患者 30代 女性。 慢性的な背中の痛みが初療の半年前からひどくなり、⾝体の動きによってビキッとしたり、⾐服が触れただけでもビリビリと痛んだりするほどで、腕にかけても痛みを感じていました。病院での検査は異常無しで、最終的な診断は「限局性の線維筋痛症疑い」というものでした。 -
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寝違え
寝違えたためか上を向いたときに右の肩(肩上部)から肩甲⾻のあたりへ痛みが⾛るとの訴えに対する鍼灸施術の一例を紹介します。⾸に問題があって肩に痛みが放散するのではないかと考え、⾸の正中からやや外側と肩上部にかけて影響が出るよう⾜先から下腿の外側のツボを使ったところ、痛みが大きく減少し首の可動範囲も増大しました。 -
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腱鞘炎・テニス肘
腱鞘炎に対する鍼灸施術の一例。⼿や腕を無理な体勢で酷使する職業。 痛み⾃体は半年ほど前からあり、病院・整⾻院に通っていたが改善しなかったとのことでした。 上腕の内側の筋緊張が著明。⼿⾸を曲げたり伸ばしたりすると痛みが出て、動かせる範囲も狭くなっていました。特に手首を反らす方向には20度ほどしか動かせませんでした。 -
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足関節捻挫・膝の痛み
意する鍼灸の一例足関節の捻挫に対する鍼灸施術の一例です。10日前、サッカーの試合中に空中で押され、着地の際に右足首を捻ったとのこと。 整形外科では剥離骨折の可能性は否定されましたが、小学4年時にも右足首を捻挫しており、その時に剥離骨折していたかもしれないとのことでした。施術後、試合に参加することができました。 -
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頭痛(側頭部、こめかみ)
左こめかみから側頭部、後頭部および額の締め付けるようなドクドクした痛みと、⽬尻のあたりのズキズキした重たい感覚、⽬の開けづらさ、吐き気などの訴えに対する鍼灸施術の実例を紹介します。 -
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⾸から肩にかけての痛み・肩甲⾻の間の痛み
⾸から肩にかけてと、肩甲⾻の間の痛みに対して鍼灸施術を行った一例を紹介します。慢性的な方と背中の凝り感に加え、ここ3週間ほどは上を向くことで左の⾸の付け根から肩や背中に痛みが⾛るとのことでした。背中に対応する掌のツボや、首に対応する指のツボに鍼をすることで、殆ど気にならない程度の違和感を残すのみとなりました。 -
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妊娠中の諸症状(逆⼦・腰痛・お尻の痛み)
患者 30代 女性。逆⼦と妊娠中期から続く腰痛を訴えた事例です。 34週での初療で、⾥帰り出産前とのこと。腰痛は起き上がる時などに特に痛むとのことでした。 施術・経過 【1回目】 逆⼦に対しては代表的な⾜のツボにお灸をし、腰痛に対しては⼿のツボ... -
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⾜⾸の痛み(フットボーラーズアンクル?)
部活中、ジャンプからの着地後に右足首の前が痛くなったとのこと。 来院時はしっかりとした練習ができておらず、試合が近いためにそろそろ動かなければならないということで来院されました。 ⾜⾸の曲げ伸ばしで違和感と少しの痛みがあり、しゃがみこんで体重をかけると⾜⾸の前がズキン痛む状態で、著明な熱感や 腫れはありませんでした。