急な腰の痛みに、じねん堂の鍼がお役に立てるかもしれません
「腰痛診療ガイドライン」では急性腰痛を「発症から4週間未満の腰痛」と定義しています。ひとくくりに急性腰痛といっても原因はさまざまで、筋肉や靭帯の損傷、椎間板の問題、骨の変形などが含まれます。急性腰痛の主な症状は、腰部の痛みと筋肉のこわばりです。痛みは鋭いことも鈍いこともあり、体を動かしたり、特定の姿勢を取ったりすることで悪化します。痛みは局所的であることが多いですが、時には下肢に放散することもあります。また一般的に、痛みの出現するきっかけが比較的明確で、体動時に鋭い痛みの生じるものがぎっくり腰と呼ばれています。そのようななかで、ぎっくり腰をはじめとする急性腰痛に対し、鍼の鎮痛作用や筋緊張緩和作用、血流改善作用は有効に作用すると考えられています。
じねん堂では、しっかりとした問診と触診、徒手検査による状態把握をおこなったうえで、1人ひとりの状態に合わせた多彩な鍼の手法を用い、時には物理療法やエクササイズも併用して、ぎっくり腰をはじめとする急性腰痛に対応しています。
腰痛に関する施術の実績
腰痛に対する施術においてじねん堂がどのような実績を上げているのか、施術データ、実際の施術事例、そしてインターネット上の⼝コミを⽤いてお⽰しします。
施術データ
先ずは、腰痛(全般)に関するじねん堂の施術のデータを紹介します。
2018年4⽉から2020年9⽉にかけてじねん堂が鍼をした延べ298腰の腰痛について、施術前の痛みを10としたときに、施術直後の痛みが「0〜10」のうちどれに該当するかを聴取してグラフ化したものです。
“0”は痛みが無い状態です。痛みは無くても、重さ・ダルさ・違和感が残っている場合に、“1”と答えるかたもいらっしゃいます。施術後の痛みが施術前の3割以下になっている事例がほとんどです。あまり変化の無い方がいらっしゃるのも事実ですが、全体の成績としては優秀であると思われます。なお、鍼はすべて、遠隔治療である董⽒楊⽒奇⽳の⼿法に則り、痛みのある腰ではなく⼿や頭のツボに⾏っています。董氏楊氏奇穴以外の手法で施術したり、董氏楊氏奇穴以外の手法を加えた事例の成績はグラフに反映されていません。
なお、現在のじねん堂では、広範囲の症状を呈するものには遠隔部からの施術を行い、明らかにピンポイントで所見(グリグリや痛み)が存在する場合には直接患部に施術を行っています。遠隔あるいは局所への施術のみを行うこともあれば、遠隔部への施術で痛みの範囲を狭めたうえで局所施術を行うこともあります。
ぎっくり腰を含む急性腰痛に対する施術の実例
座っているときや捻る時の右腰の痛み
30代 男性。
1週間ほど前、腰を上げた際に痛みが⾛ったとのこと。腰を反らす⽅向に動かすと増悪し、そこから前に戻す時にも痛むようでした。腰部の広い範囲に筋緊張を認め、右臀部にも圧痛がありました。
症状から遠隔部への施術が適当と判断し、腰椎に対応する頭のツボや腰に関係する⼿のツボに鍼をしました。
最終的に、腰の奥の⽅にいくらかの痛みが残存してしまいましたが、曲げ伸ばしはかなりスムーズになったので施術を終えました。
口コミ
口コミサイトにいただいた投稿を引用して紹介します。
ここまで、じねん堂の鍼によって腰の痛みが和らいだ実績をお示ししてきました。優秀な成績であると自負していますが、力及ばず痛みを取り去ることができなかった事例もありました。また、最初の施術直後に痛みを感じなくなっていても、数日後に痛みが戻ってきた事例も存在します。骨や神経、筋肉に大きな損傷の無い大抵のぎっくり腰は、1・2回の施術で日常生活や仕事に復帰できるようになるものの、痛みが取れにくい事例は繰り返しの施術を必要とし、時には鍼以外の⼿法を織り交ぜ、再発防⽌策も講じていかねばなりません。⽣活スタイルや仕事内容、あるいは⼼理的要素に痛みを再発させた⻑引かせたりする要因が認められるときは、その傾向がより強くなります。また、初発の急性腰痛の場合、再発防止のための運動療法は必須と言っても過言ではありません。
とはいえ、先ずは今ある痛みをしっかりと抑えられることが、鍼の施術に求められる第一であるのは間違いないと存じます。じねん堂の鍼は、その「第⼀」を提供するにふさわしい⼒を持っていると、データの上からも⾃信を持ってお勧めします。
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急性腰痛とは
ぎっくり腰を含む急性腰痛について、患者と医療者(医師)の意思決定の際に判断材料の1つとして利用される「腰痛診療ガイドライン2019」の内容を中心に、現代医学的な観点から解説します。
急性腰痛の定義
「腰痛診療ガイドライン2019」では、急性腰痛を「発症から4週間未満の腰痛」と定義しています。
急性腰痛は多くの場合、筋骨格系の問題に起因し、比較的短期間で自然に改善することが多いとされています。
急性腰痛の病態(病因)
急性腰痛の主な病態は、以下のように分類されます。
- 筋・筋膜性腰痛
筋肉や筋膜の過度の使用や捻挫、ストレスによる損傷。日常的な動作やスポーツ活動、無理な姿勢が原因となることが多いようです。 - 椎間関節性腰痛
椎間関節に由来する痛みで、過度の屈曲や回旋動作が原因で発症することがあります。 - 椎間板障害(椎間板ヘルニア)
椎間板の変性や突出により、神経根や脊髄を圧迫し痛みを引き起こします。 - 骨の障害
脊椎の圧迫骨折(特に高齢者や骨粗鬆症患者に多い)、腰椎辷り症、変形などが原因となります。 - その他
まれに感染症(脊椎感染症)、腫瘍、内臓疾患(腎結石、大動脈瘤など)も急性腰痛の原因になることがあります。
自然経過
急性腰痛の大部分(約80〜90%)は、数日から数週間以内に自然に改善します。たとえ初期の痛みが強かったとしても、約70%の患者が2週間以内に症状が改善し、90%の患者が6週間以内に回復すると言われています。しかし、一部の患者では、再発したり慢性腰痛へ移行したりといった経過をたどります。初回の急性腰痛から 1 年以内に60~80%が再発するという報告もあります。
急性腰痛と筋力低下
はじめて急性腰痛になると、早い段階で腰の筋肉(多裂筋)の局所的な萎縮が起きることが知られています。また、痛みを伴う症状が治まっても、筋萎縮の回復は自然に起こらないと考えられています。この筋肉の変化は症状の強さとは関係ないのですが、慢性化や再発と関連していると考えられています。局所的な筋肉のサポートが不足することで腰痛の再発が起こりやすくなるのかもしれません。
腰の筋肉の局所的な萎縮は、発症後早期に運動療法を行うことで回復することが分かっています。つまり、初めて急性腰痛になったのなら、慢性化や再発予防のための運動療法が推奨されると言えます。
治療
急性腰痛の治療は主に症状の緩和と機能の回復を目的とし、次のようなアプローチが推奨されます。
- 非薬物療法:
- 安静は避け、できる限り日常生活を継続することが推奨されています。適度な活動やエクササイズが早期の回復に寄与します。(過度な安静はかえって治癒を遅らせる可能性があるとされています。短期間(1〜2日)の安静は許容される場合もあります)
- 理学療法(温熱療法、ストレッチ、軽度の筋力トレーニングなど)が有効です。
- 薬物療法:
- 初期の段階で非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)やアセトアミノフェンなどの鎮痛薬が使用されます。
- 痛みが強い場合には、短期間の筋弛緩薬の使用が考慮されることもあります。
- その他の治療:
- 鍼灸やマッサージなどの補完的治療法が用いられることもありますが、効果の個人差が大きいことが指摘されています。
急性腰痛になったときに鍼の施術を受けるべきか
「腰痛診療ガイドライン2019」では、急性腰痛に対する治療法として、非薬物療法や薬物療法を中心に考慮することが推奨されています。急性腰痛の大部分が数日から数週間以内に自然に改善することや、過度な安静が改善の妨げになることを考えると、重篤な病変が疑われる場合や神経学的な症状が顕著な場合を除けば、鎮痛薬で痛みを和らげながら日常生活を継続することが最も適切であると分かります。
一方、鍼灸は補完的な役割となっています。とはいえ、「腰痛診療ガイドライン2019」は、患者と医療者(医師)の意思決定の際に判断材料の1つとして利用されるものです。信頼のおける研究結果に基づいて最も効果的と考えられる診療上の目安が書かれてはいるものの、あくまで医師の集まりである学会が作成したものであり、鍼灸の専門家が信頼のおける鍼灸の研究結果を吟味したわけではありません。したがって、重篤な病変が疑われる場合や神経学的な症状が顕著な場合に鍼灸が不適応であることは事実ですし、重篤な病変を正確に診断・治療するためには医療機関での評価が必須ではありますが、それ以外の急性腰痛への施術に関して鍼灸の有用性について十分に吟味されているかは疑問が残ります。
その証拠に、海外へ目を移すと、2017年の米国内科医協会 (ACP)によるガイドラインには以下のような記述があります。
Recommendation 1:
Given that most patients with acute or subacute low back pain improve over time regardless of treatment, clinicians and patients should select nonpharmacologic treatment with superficial heat (moderate-quality evidence), massage, acupuncture, or spinal manipulation (low-quality evidence). If pharmacologic treatment is desired, clinicians and patients should select nonsteroidal anti-inflammatory drugs or skeletal muscle relaxants (moderate-quality evidence). (Grade: strong recommendation)推奨事項 1:
Noninvasive Treatments for Acute, Subacute, and Chronic Low Back Pain: A Clinical Practice Guideline From the American College of Physicians. 2017.
急性または亜急性の腰痛患者のほとんどは、治療に関係なく時間の経過とともに改善することを考慮すると、臨床医と患者は、表面の温熱(中程度の質のエビデンス)、マッサージ、鍼、または脊椎マニピュレーション(質の低いエビデンス)による非薬物療法を選択する必要があります。薬物治療が必要な場合、臨床医と患者は非ステロイド性抗炎症薬または骨格筋弛緩薬を選択する必要があります(中程度の質のエビデンス)。 (グレード:強く推奨)
鍼は、エビデンスの質(論文の量や学問的緻密さ、確かさ)は低いものの、強く推奨されているのです。
ぎっくり腰などの急性腰痛に対する鍼灸施術は、日本の医師からは軽視されていますが、海外では高く評価されていると考えて差し支えないと言えます。
あなたが抱える急性腰痛が鍼灸に適応な種類のものであるならば、鍼灸の受療を検討すべきでしょう。
ここからは、急性腰痛に対する鍼灸の施術についてお示しします。
急性腰痛に対する鍼灸
鍼灸は、ぎっくり腰をはじめとする急性腰痛に対して使用される代替療法の一つと考えられています。急性腰痛の大部分が数日から数週間以内に自然回復することが分かっているので、適応となる急性腰痛の回復までの期間を少しでも短縮することが目標となります。
鍼灸が有効な急性腰痛とそうでない急性腰痛
鍼による施術は、以下の条件下で急性腰痛に対して有効であるとされています。
- 筋筋膜性腰痛
筋肉の緊張や捻挫、筋膜の障害が原因の腰痛に対しては、鍼灸による施術によって筋肉の緊張が和らいだり痛みが緩和されたりする効果を期待できます。仙骨部(腰の下の方)や臀部の痛みに加え、大腿部の痺れが生じている場合でも、筋肉や筋膜に原因のあるものならば鍼灸が有効である可能性があります。 - 非特異的な急性腰痛
特定の診断が下されていない腰痛に対しても、鍼灸が疼痛の改善に寄与する場合があります。
一方で、以下のような場合には鍼灸による施術効果が限定的か不適応であることが示唆されています。
- 重篤な脊椎の病変
脊椎感染症(脊椎炎や椎間板炎など)、骨折(特に圧迫骨折)、脊椎腫瘍など、明確な器質的病変と症状との関連が強く疑われる場合には鍼灸は不適応です。これらは迅速な診断と外科的治療や感染症治療が必要です。 - 神経学的症状が顕著な場合
重度の神経根症状(筋力低下、しびれ、排尿・排便障害を伴う場合)や馬尾症候群の疑いがある場合は、緊急性を伴うことがあるため、鍼灸による施術ではなく、専門的な医療機関での評価と治療が必要です。 - 内臓疾患による腰痛
腎結石、大動脈瘤、膵炎などの内臓疾患が原因で腰痛が発生している場合は、原因となる疾患の治療が優先されるため、鍼灸による施術は適応されません。
なお、基本的に鍼灸不適応例への施術はお断りしていますが、可及的速やかな医療的措置が必要でないと予想される場合、限定的な効果であることをご納得いただいた上で鍼灸施術を行うこともあります。
鍼灸師にとって、目の前の患者の急性腰痛が鍼灸に適応か不適応かを見分け、必要に応じて鍼灸の施術を断ったり医療機関の受診を勧めたりすることも大切な業務の一つです。腰痛の原因をすべて骨盤のゆがみとしてしまったり、気の調整ですべての腰痛が治癒すると考えていたりすると、この大切な業務に支障が出てしまいます。重大な疾患を見落とし、患者に大きな不利益を与えてしまうのです。
実際じねん堂では、他院の骨盤矯正で治らなかった急性腰痛が脊椎炎であったり、他院の気の調整で治らなかった急性腰痛が骨折であった事例を目の当たりにしてきました。もちろん、直接じねん堂に来院した急性腰痛の患者が鍼灸に不適応だったので病院を紹介(御高診願)したことも、一度や二度ではありません。
急性腰痛に対するじねん堂の施術
じねん堂では次のような施術を提供しています。
しっかりとした問診と触診、徒手検査による状態把握
まずは急性腰痛の状態を把握することが重要です。鍼をするためには東洋医学的な診断を行うことももちろん大切ですが、何よりも優先すべきは現代医学的な尺度で鍼灸の適応不適応を判断することです。どこが痛いのか、いつ、どこで、どのように痛めたのか、痛くなる姿勢や楽になる姿勢はあるか、耳で聴き、手で触れ、急性腰痛の状態を詳らかにしていきます。そして「鍼が適応な腰痛」であると判断できたら、さらに詳しく、どのような鍼の手法や補助的な手段が有効なのか、どこにどれくらいの刺激を与えればよいのかを見極めていきます。
1人ひとりの状態に合わせた多彩な鍼の手法
一口に鍼と言っても、様々な方法があります。じねん堂では状態把握に基づいて、複数の手法を提供しています。
- 鍼をする場所
痛みのある部位に直接鍼(筋・筋膜)
痛みを引き起こしていると思われる部分に鍼(筋・筋膜、関節、神経)
痛みや痛みの原因部位とは離れたところに鍼(神経、ツボ) - 鍼の操作
刺してすぐ抜く
刺したままにしておく
刺した鍼を動かす - 鍼通電
筋肉を動かす電気
痛みを和らげる電気
組織の修復を補助する電気
これらの方法は、個々の症状や状態に応じて組み合わせて実行されます。
鍼治療に組み合わせると有効な物理療法や運動療法(運動指導)
鍼による施術の効果を高めるために、物理療法や運動療法を組み合わせています。
- 物理療法
じねん堂ではスーパーライザーを用いた光線療法を行っています。スーパーライザーには、筋緊張を緩和したり血流を改善したり、神経の興奮を抑えたりといった働きがあると報告されています。また、遠赤外線や温灸器による温熱療法も行っています。温熱療法には、筋肉の緊張を緩和したり血流を促したりといった作用を期待でき、鍼の施術に相乗的な働きがあると考えられています。 - ストレッチングおよび運動療法
軽いストレッチやエクササイズを行うことで、症状の緩和や再発予防に繋がります。 - セルフエクササイズ
セルフエクササイズとして、腰部の安定性を高めたり柔軟性を向上させたりする為の簡単なエクササイズをご案内しています。 - テーピング
固定するというよりも腰部の不安感を減少させる目的でテーピングを行っています。
じねん堂ができないこと
じねん堂では、急性腰痛に対して次にお示しする行為を行っておりません。
- 鍼灸が不適応と思われる事例への施術
- マッサージ・もみほぐし
- 健康保険を適用した施術
- 骨盤矯正
じねん堂は、鍼灸を中心に、物理療法や運動療法を用いてぎっくり腰をはじめとする急性腰痛に対応しています。
さいごに
整体院や整骨院の骨盤矯正などで改善しなかった急性腰痛が、じねん堂の数回の施術で半減することは珍しくありません。「魔法のようだ」と、過分な評価をいただくこともあります。そのようなことが可能なのは、じねん堂が問診や検査などで腰痛の状態をしっかりと把握し、鍼灸の適応不適応を見極め、一人ひとりの腰痛に適した施術を提供しているからに他なりません。
ぎっくり腰をはじめとする急性腰痛でお悩みなら、ぜひじねん堂の鍼灸施術をご利用ください。持てる知識と技術を総動員して施術に当たることをお約束します。
基本施術料 | 会員:4,950円 一般:6,600円 |
初回料 | 2,200円 |
【刺血・刺絡】 東洋医学の理論に基づき、生命の根源である「気」と「血」を動かすために特殊な鍼を用いて皮膚を切ります。少量の出血を伴います。いわゆる「瘀血性の痛み」に対して用います。 外科手術等の医行為を混同される方もいらっしゃいますが、法的にも認められた鍼の手法のひとつです。 | 特殊鍼法1回/1,100円 |
直線偏光近赤外線治療器であるスーパーライザーは、一般的な遠赤外線治療器よりも深部にアプローチできます。全身・局所の血流改善や筋肉・神経・その他の組織の緊張緩和を目的として照射します。 | スーパーライザー1回/550円 |
予約
059-256-5110
営業電話は固くお断りします
月~金 9時~21時
土 9時~15時
日曜休業・祝祭日不定休
ウェブ予約
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免責事項
鍼による施術は痛みや出血を伴う場合があります。また、以下のような場合、施術による変化が現れにくかったり、症状の“もどり”が早かったり、施術期間が⻑期に及んだり、施術することをお断りしたりすることがあります。鍼にはネガティブな側⾯があり、万能でもないことをご承知おきください。
構造上の問題による痛み
重篤な疾患による痛み
強⼒なあるいは多種の薬剤服⽤
⾼齢・衰弱による⽣理機能の低下
取り除けない物理的刺激要因
各種⼼理的要因
アクセス
〒514-1105 三重県津市久居北口町15-7
近鉄久居駅より徒歩15分/伊勢自動車道久居ICより車で5分
駐車スペース場常2台分あり
※看板がありませんのでご注意ください
【参考】
腰痛診療ガイドライン2019(改訂第2版)
Noninvasive Treatments for Acute, Subacute, and Chronic Low Back Pain: A Clinical Practice Guideline From the American College of Physicians. 2017.
Qaseem, A., et al. Noninvasive Treatments for Acute, Subacute, and Chronic Low Back Pain: A Clinical Practice Guideline From the American College of Physicians. Annals of Internal Medicine. 2017, 166(7): 514-530.
Hides JA., et al. Evidence of lumbar multifidus muscle wasting ipsilateral to symptoms in patients with acute/subacute low back pain. Spine. 1994, 19(2):165-172.
Hides JA., et al. Multifidus muscle recovery is not automatic after resolution of acute, first-episode low back pain. Spine. 1996, 21(23):2763-2769.
George A Koumantakis., et al. Trunk Muscle Stabilization Training Plus General Exercise Versus General Exercise Only: Randomized Controlled Trial of Patients With Recurrent Low Back Pain. Physical Therapy. 2005, 85(3):209–225.